終身保険の特約について
終身保険には、いろいろな特約を付加することができる保険商品もたくさん販売されています。
終身保険の特約とはどういったものがあるのでしょうか。
終身保険の基本的な保障は、病気やケガが原因で死亡した場合と、高度障害状態になった場合に保険金が支払われるというものです。
そのため、この基本保障をさらに手厚くする特約を付加できる保険商品も多く、たとえば、医療保障を付加できる終身保険があります。
医療保障の特約では、入院した場合や手術を受けた場合に給付金が支払われるものが多く、その分、保険料は高くなるほか、特約部分は終身ではなく、たとえば10年など、一定期間で更新するというものが多いようです。
また、地震などの災害でケガをして入院したり、手術を受けたりした場合に給付金が支給される特約や、災害によるケガが原因で障害が残った場合に、障害の程度に応じて給付金が支給される特約もあります。
そのほか、終身保険では、契約者が死亡した場合に、死亡保険金が、高度障害状態になった場合に高度障害保険金が支払われますが、これに加え、残された家族や、高度障害を抱える契約者本人の生活をサポートするために、一定期間、年金が支給される収入保障特約もあります。
また、余命6ヶ月以内と診断された場合、その残された期間に生きるために保険金を使えるよう、死亡保険金から所定の費用を差し引いた金額を保険金として支給する、リビング・ニーズ特約という特約も人気が高いといわれています。
そのほか、定期保険と終身保険を組み合わせて、一定期間の保険料の負担を減らす定期保険特約付終身保険など、終身保険にはいろいろな特約があり、今後もニーズに合わせて、付加できる特約の種類は増えていく可能性があるといえます。